FXチャート分析 (1/11)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

トピック

  • 昨日の下落は入れる形にならなかったので見送り。
  • どのペアもどちらに動いてもいいように準備をしっかりしておく。

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。

基本的にはこちらで紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。

ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。

ドル円

日足

[状況認識]
形的には上昇局面の戻り中。続落するかどこかで反発上昇するか。
[注目ライン]
115.5と115.0のライン。
[シナリオ]
日足レベルでエントリーがすぐにはできない。
下位足でタイミングを見て115.0ラインで反発ロングか下抜け後の戻り売り。

4H足

[状況認識]
上昇の形は崩れたが、下落の形でもない。方向性がはっきりするまではどちらにも動く前提で。どこまで戻るか。
[注目ライン]
115.5と115.0のライン。
[シナリオ]
115.0ラインで反発ロングか下抜け後の戻り売り。115.5ラインでの反発見てのショート。

1H足

[状況認識]
1H足では下落の形。ただし、上位足ではまだ方向はっきりしないので焦ってショート入らない。
[注目ライン]
同じく115.5と115.0のライン。
[シナリオ]
こちらも同じく115.0ラインで反発ロングか下抜け後の戻り売り。115.5ラインでの反発見てのショート。

ユーロ円

日足

[状況認識]
形は上昇局面の戻りでまだ反転はしていない。上下にぶれているので方向感は決めずにどちらにも動けるように。
[注目ライン]
130.6と130.1のライン。
[シナリオ]
日足レベルで見たときのシナリオは立てられず。
ロングショートどちらもありうるスタンスで。

4H足

[状況認識]
安値切り下がって上昇局面はいったん終了した形。方向はどちらとも言えない形なので、どちら側にも準備をしておく。
[注目ライン]
日足と同じく130.6と130.1のライン。
[シナリオ]
130.6ラインでの反発ショート、上抜け押し目買い。130.1ラインでの反発ロング、下抜け戻り売り。

1H足

[状況認識]
1H足では方向感はなし。130.1から131.5までのレンジ内の動きととらえられる。
[注目ライン]
同じく130.6と130.1のライン。
[シナリオ]
4Hでのシナリオのタイミングを取っていく。
130.6ラインでの反発ショート、上抜け押し目買い。130.1ラインでの反発ロング、下抜け戻り売り。 上位足で見た131.6と130.6のあたり。プラス131.1のライン。

ポンド円

日足

[状況認識]
形としては上昇の戻り。方向を決め打ちしないでどちら側にも準備を。
[注目ライン]
157.7と156.0ライン。
[シナリオ]
日足での明確なシナリオは描けず。上下両方に準備はするが、下位足のシナリオで。

4H足

[状況認識]
上昇は一服して、ローソク足はレンジ。
[注目ライン]
157.7と157.3、156.0のライン。
[シナリオ]
156.0ラインでの反発ロング。157.3ラインでの反発ショート。
よくわからない形なので、無理に入らない、自分の都合に合わせてトレードしない。

1H足

[状況認識]
形はレンジ。156.0から157.3の幅。
[注目ライン]
157.7と157.3、156.0のライン。プラスレンジの真ん中あたりの156.6ライン。
[シナリオ]
156.0ラインでの反発ロング。157.3ラインでの反発ショートは4H足と同じ。
加えて、156.6ラインでの反発ショート、上抜け押し目買い。上抜けだましで戻ってきた後の戻り売り。

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