FXチャート分析 (1/13)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

トピック

  • 前日のユーロ円ポジションは目標の131.3まで到達。
  • ユーロ円とポンド円はレンジの認識。レンジの時は利益を引っぱらずに、目標ラインで淡々とトレードを心がける。

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。

基本的にはこちらで紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。

ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。

ドル円

日足

[状況認識]
続落した。まだ落ちるのか、押し目になって上がるのか。決め打ちはせずに動きを見る。
[注目ライン]
115.5と115.0、前日安値の114.4ライン。

4H足

[状況認識]
115.0抜けて下落。形的には下目線。
[注目ライン]
115.0と114.4のライン。
[シナリオ]
115.0ラインまで戻って反発してからのショート。今日はシンプルにこれくらい。

1H足

[状況認識]
方向は下と見る。
115.5のあたりから下落しているが、入れる形ではなかったのでスルー。115.0もした抜けしたが、昨日では特に戻りはなかったのでこれもスルー。
[注目ライン]
115.0と114.4のライン。
[シナリオ]
4H足でのシナリオと同じく、115.0まで戻ってからの反発売り。

ユーロ円

日足

[状況認識]
前日上ヒゲピンバー。ただ、上下に動いている状況なので、これを反転やエントリー根拠にはできない。やはり方向感はない。
[注目ライン]
131.6と130.6のライン。

4H足

[状況認識]
131.4タッチでこのあたりがレジスタンスになっている。方向は横ばい、レンジの認識。
[注目ライン]
131.4-.6のゾーンと130.6のライン。
[シナリオ]
131.4-.6ゾーンでの反発ショート。130.6ラインでの反発ロング。これくらいで。

1H足

130.6で上抜け後の押し目買いエントリー。
目標の131.3まで到達してしっかりと取れた。リスクリワード1:3くらいで十分。

[状況認識]
レンジ。幅は130.1から131.6。狭めて130.6から131.4くらい。
[注目ライン]
131.6と131.4、131.2、130.6のライン。
[シナリオ]
131.2ラインでの反発ショート。130.6ラインでの反発ロング。

ポンド円

日足

[状況認識]
動きが停滞してきているので方向感はなし。レンジの形。
[注目ライン]
157.7と156.7のライン。

4H足

[状況認識]
レンジの形。
[注目ライン]
157.7と157.3、前日安値の156.7のライン。
[シナリオ]
157.3ラインでの反発ショート、一度上抜けして再度下抜けしてからの戻り売り。
156.7ラインはレンジの中央あたりなので4Hではエントリーポイントにはしづらい。

1H足

[状況認識]
レンジ。幅は156.0から157.3か157.7で見る。
[注目ライン]
4H足と同じで157.7と157.3、前日安値の156.7のライン。
[シナリオ]
157.7ラインでの反発ショート。157.3ラインでの反発ショート、一度上抜けして再度下抜けしてからの戻り売り。
156.7ラインでの反発ロング、下抜け後の戻り売り。

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