FXチャート分析 (1/14)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

トピック

  • 前日ポンド円で見ていたラインで反発しているが、入りにくい形だったのでノートレ。
  • 今日も立てたシナリオに沿って淡々とシンプルにトレードを。

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。

基本的にはこちらで紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。

ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。

ドル円

日足

[状況認識]
続落。まだ落ちるのか、反発あるのか、ラインも引きづらくてわからないので手は出さない。
[注目ライン]
114.4と前日安値の114.0ライン。

4H足

[状況認識]
前日に続いて続落。下目線。
[注目ライン]
114.7と114.4、114.0のライン。
[シナリオ]
114.4ラインでの戻り売り。これくらいで。

1H足

[状況認識]
下目線。日足レベルでは方向性はっきりしないので、様子見したい。
[注目ライン]
114.7と114.4、114.0のライン。
[シナリオ]
4H足でのシナリオと同じく、114.4まで戻ってからの反発売り。

ユーロ円

日足

[状況認識]
方向感はなく、下位足で見たらレンジになるような動き。日足レベルでは様子見。
[注目ライン]
131.4と130.6のライン。

4H足

[状況認識]
130.1か、130.6から131.4までのレンジ。
[注目ライン]
130.1と130.6、131.4のライン。
[シナリオ]
131.4ラインでの反発ショート。130.6ラインでの反発ロング。

1H足

[状況認識]
レンジ。幅は130.6から131.4くらい。
[注目ライン]
131.4、131.0、130.6のライン。
[シナリオ]
131.4ラインでの反発ショート。130.6ラインでの反発ロング。
131.0ラインでの反発ショート、抜けてからの押し目買い、抜けて戻って戻り売り。

ポンド円

日足

[状況認識]
大きな動きはなく、方向感はなし。レンジ。
[注目ライン]
貯金高値安値の157.7と156.3のライン。

4H足

[状況認識]
156.3から157.7の幅でレンジの形。
[注目ライン]
157.7と156.3のライン。
[シナリオ]
レンジの上下端で反発ロング、ショート。もう少し細かいタイミングを1H足で見て入る形にしたい。

1H足

前日に157.4ラインで反発して下落、156.7ラインでも反応して戻りがあったが、どちらも反発のローソク足の形が入りにくくて損切大きくなる形だったのでエントリーはなし。

[状況認識]
レンジ。幅は156.4から157.4で見る。
[注目ライン]
157.7と157.4、156.7、156.3のライン。
[シナリオ]
157.4ラインでの反発ショート。156.7ラインでの反発ショート、上抜け後の押し目買い。
156.3ラインでの反発ロング。

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