トピック
- 週明け月曜なので、夕方までは焦って乗らない。
- いずれものペアも判断がハッキリできないので、無理に入らないよう注意。
個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。
基本的にはこちらで紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。
ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。
基本戦略
- 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
- レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
- レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
- ブレイク後のサポレジ転換
- 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
- シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
- エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。
ドル円
日足
[状況認識]
前日に長い下ヒゲピンバー。114.0を割って戻って下落の底を打った形ではある。
ロングするにもひとまず、下位足でタイミングを見る。
[注目ライン]
115.0と114.0ライン。

4H足
[状況認識]
下落して戻してきている。目線はいったんリセットしてフラットに。
[注目ライン]
114.7と114.0、113.5のライン。
[シナリオ]
前に値動きが停滞しているところではあるので、すぐにどちらとも言えず、シナリオも立てづらい。
よくわからないので、今日は分かりやすい形ができるまでは静観で。

1H足
[状況認識]
下落の形も崩れたので目線はリセット。反転上昇するのか、レンジになるのかまた動きを見ます。
[注目ライン]
114.7と114.4、114.0、113.5のライン。
[シナリオ]
まだレンジなのか上昇になったのかの判断ができないので様子見。
シナリオも無理に立てられないので、動きが判断できるようになるまではノートレで。

ユーロ円
日足
[状況認識]
落ちはしたが、半値くらい戻ってきていて方向感はまだ判断できず。
[注目ライン]
131.4と130.1のライン。

4H足
[状況認識]
MA下抜けしてきて下落基調。狙うとしたらショート。
[注目ライン]
130.6と130.1、129.8のライン。
[シナリオ]
130.6ラインでの反発ショート。130.1ラインでの下抜け後の戻り売り。

1H足
[状況認識]
下目線。が、早めに戻って戻り幅も大きいので、リスク管理はきちんと。
[注目ライン]
130.6と130.1、129.8のライン。
[シナリオ]
130.6ラインでの反発ショート。130.4-.5ゾーンでの反発ショート。

ポンド円
日足
[状況認識]
下落はしたが、戻りもあるのでトレンドとは言えず。方向感はなし。
[注目ライン]
157.7と156.7、155.5のライン。

4H足
[状況認識]
156.1から157.7の幅でレンジの形。156.1は一旦割ったが戻ってきているので今はレンジは継続と見るが、下よりの目線。
[注目ライン]
156.7と156.1、155.5のライン。
[シナリオ]
156.1ラインでの反応見て、それぞれロングとショート。156.7での反発ショート。

1H足
前日に157.4ラインで反発して下落、156.7ラインでも反応して戻りがあったが、どちらも反発のローソク足の形が入りにくくて損切大きくなる形だったのでエントリーはなし。
[状況認識]
下目線。戻りも大きいのでエントリーの時はリスク管理をしっかりして損失限定して。
[注目ライン]
156.7と156.1、155.5のライン。
[シナリオ]
156.7ラインでの反発ショート。156.4ラインでの反発ショート。156.1ライン下抜け後の戻り売り、反発ロング。

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