FXチャート分析 (1/18)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

トピック

  • まだどのペアも判断がハッキリできないので、無理に入らないよう注意。
  • 判断できないなら入らなければいいだけ。無理なエントリーの方が悪。

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。

基本的にはこちらで紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。

ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。

ドル円

日足

[状況認識]
戻してきたところ。目線的にはロング寄り。ひとまず、下位足でタイミングを見る。
[注目ライン]
115.0と114.6、114.0ライン。

4H足

[状況認識]
戻りで上昇。現状方向感はフラット。
下ヒゲピンバー出ているが、判断しづらいところでのピンバーなので、エントリーの根拠にはできず。
[注目ライン]
114.6と114.0、113.5のライン。
[シナリオ]
現状ではシナリオ立てづらく方向も見えないので様子見。

1H足

[状況認識]
方向感見えずらい形。時間足で方向感バラバラでわかりにくいので、手は出さない。
ひとまずはレンジとして見る。
[注目ライン]
114.7と114.4、114.0のライン。
[シナリオ]
よくわからないので、動きが判断できるようになるまではノートレで。

ユーロ円

日足

[状況認識]
日足ではまだ方向感なく横ばい。
[注目ライン]
131.4と130.8、130.1のライン。

4H足

[状況認識]
レンジ。幅は130.1から131.4。
[注目ライン]
130.8と130.5、130.1のライン。
[シナリオ]
130.5から130.8のゾーンでごちゃついている価格帯のところなので1H足でシナリオを立てる。

1H足

[状況認識]
レンジ。ただ、値動きが停滞しているので、大きな動きには注意。
[注目ライン]
130.8と130.5、130.1のライン。
[シナリオ]
130.5から130.8のレンジでは狭いので狙いづらい。
130.8ライン上抜け後の押し目買い。130.5下抜け後の戻り売り。しっかり待って方向感出てからで十分。

ポンド円

日足

[状況認識]
レンジに移行してきている。方向感はなし。
[注目ライン]
157.7と156.7、156.0のライン。

4H足

[状況認識]
156.1から157.7の幅でレンジの形はそのまま。
[注目ライン]
156.7と156.1、155.5のライン。
[シナリオ]
156.1ラインでの反発ロング。156.7での反発ショート、上抜け後の押し目買い。

1H足

[状況認識]
レンジ。値動きが停滞してきているので突発的な動きに注意。エントリー時にはリスク管理をしっかりと。
[注目ライン]
156.7と156.1のライン。
[シナリオ]
4H足と同じく156.7ラインでの反発ショート、上抜け後の押し目買い。156.1ラインでの反発ロング。

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