FXチャート分析 (1/21)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

トピック

  • 前日はどのペアもラインにキレイに反応して下落。ストレスもなく取りやすかった相場かと。
  • 今日は動きが出てきたので、戻り売りを狙っていきたいが、しっかりと待って引き付けてからで。

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。

基本的にはこちらで紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。

ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。

ドル円

日足

[状況認識]
前日陰線。まだ直近安値を抜けてはいないが、下落後に戻って、そこから再度下落している形。
[注目ライン]
114.5と114.0、113.5のライン。

4H足

[状況認識]
ずるずる下落。目線は下。
戻りをしっかり待ちたい。
[注目ライン]
114.2と114.0のライン。
[シナリオ]
114.2ラインでの反発ショート。114.0ラインでの反発ショート、上抜けだましからの戻り売り。

1H足

[状況認識]
114.2ラインがキレイにサポレジ転換した。方向感は下。
[注目ライン]
114.2と114.0のライン。
[シナリオ]
4H足のシナリオのタイミングを計る。

ユーロ円

日足

[状況認識]
続落して下方向への動きが強くなった。わかりやすいサポートは128.0まではないが、129.0辺りで前に動きは停滞しているので飛び乗らないように。
[注目ライン]
129.4と129.0のライン。

4H足

[状況認識]
129.9ライン綺麗に反応して下落。下目線。
[注目ライン]
129.4と128.9のライン。
[シナリオ]
129.4ラインでの反発ショート。

1H足

[状況認識]
129.9で反応後に戻りもなく下落。129.9でのピンバー以外ではエントリーノーチャンスだった。
引き続き目線は下。
[注目ライン]
129.4のライン。
[シナリオ]
4H足のシナリオと同じく、129.4ラインでの反発ショート。

ポンド円

日足

[状況認識]
続落して155.5ライン下抜け。下目線だが戻りには注意。
[注目ライン]
155.5と155.0のライン。

4H足

[状況認識]
156.0でキレイに反発して下落。引き続き下目線で戻り売りを狙いたい。
[注目ライン]
155.5と155.0のライン。
[シナリオ]
155.5ラインでの反発ショート。155.0ラインでの反発ショート。

1H足

[状況認識]
レンジを下にブレイクして下落。下目線で、ショート狙い。
[注目ライン]
155.5と155.0のライン。
[シナリオ]
シナリオは4H足と同じ。積極的に戻り売りを狙いたい。

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