トピック
- 前日は朝から下落してそのまま下へ。入れそうな戻りもなかったのでノーチャンス。
下手に手を出しても損切りなので、これでOK。 - 今日も引き続き戻り売りを狙いたいが、飛び乗らずしっかり待つ。
個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。
基本的には下で紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。
ピンバーとは？といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。
また、私も実際にやっている損切ラインの考え方もまとめているのでそちらもどうぞ。
基本戦略
- 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
- レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
- レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
- ブレイク後のサポレジ転換
- 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
- シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
- エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。
ドル円
日足
[状況認識]
前日も下落。見ていた直近安値113.6を抜けてはいないが、下目線。
[注目ライン]
114.2と113.6のライン。
4H足
[状況認識]
前日は朝から下落してそのまま下に。サポートライン付近で停滞はしたが目線はまだ下。
入るなら戻りを待ってから。
[注目ライン]
114.0と113.6のライン。
[シナリオ]
114.0ラインでの反発ショート。113.6ラインでの下抜け後の戻り売り。
1H足
[状況認識]
114.0ラインで反応して下に。方向感はそのまま下。
[注目ライン]
114.0と113.6のライン。
[シナリオ]
シナリオは4H足と同じでタイミングを計る。
ユーロ円
日足
[状況認識]
前日は十字線。動きが拮抗しているので方向がどちらかは分からず。
[注目ライン]
129.3と128.6のライン。
4H足
[状況認識]
129.4のラインを抜けて下へ。戻りの後サポレジ転換してまた下落。下目線。
[注目ライン]
129.3-.4のゾーンと128.6のライン。
[シナリオ]
129.3ラインでの反発ショート。128.6ライン下抜け後の戻り売り。
1H足
[状況認識]
下落後で動きは横ばい。上位足は目線は下だが、1H足では方向感はつかめない。
[注目ライン]
129.3と128.6のライン。
[シナリオ]
上位足と方向感が合わないので積極的に入りたくはないが、シナリオは4H足と同じで準備を。
ポンド円
日足
[状況認識]
前日は大きく続落。目線は下だが、値動き停滞していたあたりなので戻りには注意。
[注目ライン]
154.5と154.0のライン。
4H足
[状況認識]
前日は戻りも特になくずるずる落ちていったのでノーチャンス。引き続き下目線で戻り売り狙い。
[注目ライン]
154.5と154.0のライン。
[シナリオ]
154.5ラインでの反発ショート。154.0ライン下抜けしたあとの戻り売り。
1H足
[状況認識]
前日朝にした抜けしてそのままずるずる下落。戻りという戻りもなく落ちていった。目線は続けて下で、ショート狙い。
[注目ライン]
154.5と154.0のライン。
[シナリオ]
シナリオは4H足と同じ。戻り売り狙い。
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