FXチャート分析 (1/28)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

トピック

  • ドル円は今日も押し目買い狙いだが、115.5ライン付近での調整に気を付けて。
  • ユーロ円、ポンド円はレンジなので、ライン付近での動きをちゃんと見て判断。

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。

基本的には下で紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。
ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。

また、私も実際にやっている損切ラインの考え方もまとめているのでそちらもどうぞ。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。

ドル円

日足

[状況認識]
上目線。115.5ラインがあるのでそこでの動き次第。
[注目ライン]
115.5と115.0のライン。

4H足

[状況認識]
上昇局面。115.5のラインを抜けるかどうかというところ。
[注目ライン]
115.5と115.0のライン。
[シナリオ]
115.0ラインでの反発ロング。115.5ラインを抜けてからの押し目買い。

1H足

[状況認識]
シンプルに上目線。押し目買い狙い。115.5のラインが固いかどうか。
[注目ライン]
115.5と115.2、115.0のライン。
[シナリオ]
4H足と同じ。ロング目線。

ユーロ円

日足

[状況認識]
動きは鈍く方向感はどっちつかず。下位足ではレンジになるような動き。
[注目ライン]
129.2と128.4のライン。

4H足

[状況認識]
レンジ内での動き。幅は128.4-129.2の幅。
[注目ライン]
129.2と128.4のライン。
[シナリオ]
129.2ラインでの反発ショート。128.4ラインでの反発ロング。

1H足

[状況認識]
やはりレンジ。幅は128.4-129.2。
[注目ライン]
129.2と128.4のライン。
[シナリオ]
4H足とおなじく、レンジの上下端でのエントリー。

ポンド円

日足

[状況認識]
動きが停滞しているのでどちらとは言いづらい。
[注目ライン]
154.7と154.0のライン。

4H足

[状況認識]
おとなしめの値動きでどっちつかず。ピンバー出ているが、根拠にするには弱い。
[注目ライン]
154.7と153.9のライン。
[シナリオ]
154.7ラインでの反発ショート、上抜け後の押し目買い。153.9ラインでの反発ロング、下抜け後の戻り売り。

1H足

[状況認識]
レンジ内での遷移。153.9から154.7の値幅。
[注目ライン]
154.7と153.9のライン。
[シナリオ]
153.9ラインでの反発ロング、下抜け後の戻り売り。154.7ラインでの反発ショート、上抜け後の押し目買い。

ブログランキング参加中

ここまで見てもらってありがとうございます。
クリックしてもらえると励みになります。


為替・FXランキング
LINE登録はこちら

お問い合わせ、ご相談はラインの友達追加をしてメッセージをください。
お気軽にご連絡ください。

友だち追加
タイトルとURLをコピーしました