FXチャート分析 (1/31)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

トピック

  • 月末なので様子見の気持ち。特にドル円は分からんのでノートレ。
  • ユーロ円、ポンド円もどっちという判断はないので、ラインでの動きをちゃんと見てからで。

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。

基本的には下で紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。
ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。

また、私も実際にやっている損切ラインの考え方もまとめているのでそちらもどうぞ。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。

ドル円

日足

[状況認識]
115.6ではじかれて下落。どっちに動くか、動いてから判断。
[注目ライン]
115.5と115.1のライン。

4H足

[状況認識]
一旦弾かれて下落。115.5のラインを抜けて戻ってきたところ。まだ反転したとは見えない形。
[注目ライン]
115.5と115.1のライン。
[シナリオ]
月末なのであまり入る気はない。115.5ラインでの動きを見るだけにしたい。

1H足

[状況認識]
上昇後の踊り場の形。どっちに行くか、動いてからついていく。
[注目ライン]
115.5と115.1のライン。
[シナリオ]
高値圏で安易にロングしにくいし、月末なので今日は様子見というシナリオ。

ユーロ円

日足

[状況認識]
上ヒゲピンバー出たが、位置的にエントリーの根拠にはできない。まだ下位足ではレンジの動きなのでどっちかの判断はしない。
[注目ライン]
129.2と11128.8、128.4のライン。

4H足

[状況認識]
まだレンジ内での動き。幅は128.4-129.2の幅。レンジ中央の128.8も意識されている感じ。
[注目ライン]
129.2と128.8、128.4のライン。
[シナリオ]
128.8ラインでの反発ショート。128.4ラインでの反発ロング。

1H足

[状況認識]
やはりレンジ。幅は128.4-129.2。真ん中の128.8も意識。
[注目ライン]
129.2と128.8、128.4のライン。
[シナリオ]
4H足と同じ。

ポンド円

日足

[状況認識]
陽線が続いているが上は重そうな感じ。まだ下落後の戻りという見方。
[注目ライン]
154.9と154.7、154.1のライン。

4H足

[状況認識]
ハッキリしない値動き。どちらにも判断できないの。
[注目ライン]
154.9と154.7、154.1のライン。
[シナリオ]
154.9ラインでの反発ショート。154.7ラインでの反発ショート。154.1ラインでの反発ロング。

1H足

[状況認識]
レンジ内での遷移。154.1から154.7の値幅。
[注目ライン]
154.9と154.7、154.1のライン。
[シナリオ]
154.9ラインでの反発ショート。154.7ラインでの反発ショート。154.1ラインでの反発ロング。

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