個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。
12月は相場参加者が減って急激に動いたりするので、積極的にはトレードしない方針です。
基本的にはこちらで紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。
ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。
基本戦略
- 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
- レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
- レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
- ブレイク後のサポレジ転換
- 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
- シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
- エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。
ドル円
日足
FOMCもあり、114.0を上に抜けてきたが、日足としてはまだレンジ。
次のラインは心理抵抗線である114.5あたりと、その上の115.0から115.5くらいを見ておく。
114.0のラインでの押し目か、再度下落からの戻りかといった動きを確認してからで。

4H足
ラインを上抜けしたところで、上と見ていいかなというところ。
前日最後の足が上ヒゲ長いので、反落には注意だが、114.0あたりで押し目があったら入りたい。
上はムリせず114.5くらいまでで、リスクリワード見てから。
114.0割れて下がってきたら、そこでの戻り売りも考えておきたいところ。

1H足
MA的には上昇に入ったと見る。
シナリオとしては押し目をしっかり狙っていきたい。
114.0もしくは、その下の113.7あたりのゾーンでの押し目だったらなおキレイ。
短期MAも絡めばベスト。
基本上目線なので、落ちてきてもショートはすぐには狙わず、きっちり下抜けしたのを確認してから判断で。

ユーロ円
日足
上に大きく動いたところだが、まだレンジ内。
短期MA上抜けして向きも横ばいなので、方向感は見えず。
128.0から129.0のレンジとして見ていく。レンジ上下での動きを見て、狙えるところは入っていく。

4H足
MAでも、ローソク足でもレンジの認識。
意識するラインは128.0と129.0、あとは真ん中の128.5。
それぞれのラインでの反応見て、レンジ上下から中央までで狙えればいいか。

1H足
基本的には4Hと同じシナリオ。
まずは129.0で反発見えたらショート。次に128.5で押し目があればロング、抜けてきたら戻り売り。
この辺までを想定しておく。

ポンド円
日足
上に抜けてきたが、方向感はどちらともいえない。
次のラインは152.4くらい。どこまで戻すのか、動きを要確認。

4H足
151.1のラインを上抜けしたけど、そこまで力強い感じではないか。
ここでの値動き次第でどちらにも見ていく。
どちらにしてもすぐには入れるような形ではないので、しばらくは様子見。

1H足
ラインを上に抜けて、MAも上目線。
151.1のラインでの動きを見て、押し目があれば狙っていきたいがそんなすぐには入れるような形ではないので、しばらくは様子見。

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