FXチャート分析 (12/20)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。
12月は相場参加者が減って急激に動いたりするので、積極的にはトレードしない方針です。

基本的にはこちらで紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。

ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。

ドル円

日足

前日が下ヒゲピンバーだが、アップトレンドとは見れないので、この時間軸ではまだレンジ。
長期MAが上向きなので、上昇後の調整局面のレンジととらえて、狙うとしたらロング。
ラインは上は114.2、下は113.2、112.7のあたり。
この辺のラインでの動きを確認していきたいところ。

4H足

113.2ののラインにタッチして反転。このラインは効いていると判断。
チャートとしてはレンジ。
日足長期MAが上なので、ロング目線。狙うラインは113.2。
上は114.2から114.5あたりが重そうなのでロングで入っても手堅くレンジ中央もしくは、引っぱって上端114.2まで。

1H足

MA横ばい、絡まっているので113.2から114.2のレンジと見る。
上下端と中央値付近の113.7あたりのゾーンでの動きを見てチャンスがあれば各ラインでの反応を見て入る感じ。

ユーロ円

日足

前々日は長い上ヒゲピンバー、前日大陰線に。128.0は抜けているが、そのすぐ下にサポートあるし、ストップ遠いのでリスクリワード悪い。すぐショートとはいけない。
ひとまず128.0ラインでの反応を見て、戻り売りができれば。リスクリワード重視で。
タイミングは下位足見て判断。

4H足

短期、長期のMAを下抜け。方向感は分からず。
127.4から128.0のレンジで見ておいて、しばらく様子見。
127.4をしっかり割ってきたら積極的に戻り売り狙いたい。

1H足

一気に下降して、ラインも割ってきた。
狙うとしたら127.9から128.0のゾーンでの反発見ての戻り売り。
下に上位足のサポート127.4あるのでそこまでで手仕舞い。

ポンド円

日足

前々日が上ヒゲピンバー、前日大陰線。152.4のラインで反発してからの動き。
日足では149.9から152.5までのレンジ。ひとまずは下のライン149.0方向への動きに乗れれば。
151.0あたりで戻り売り出来たらいい感じ。下位足を確認。

4H足

方向感わからず。どっちにも狙えそうで、どっちにも入れない。
上シナリオは151.1上抜けの押し目狙い。
下シナリオは、149.0から151.1までははっきりラインが引けないので、151.1で反発が一番わかりやすくこの1点以外では狙いずらい。

1H足

なんともわからん。ラインも強いところが明確に見えてこない。
分からんときはムリに入る必要一切なし。
自分のわかる、狙いやすい形を待つのみ。
狙うポイントは4Hと同じ。151.1のラインの反応見て、押し目、戻りがあれば。

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