FXチャート分析 (12/21)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。
12月は相場参加者が減って急激に動いたりするので、積極的にはトレードしない方針です。

基本的にはこちらで紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。

ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。

ドル円

日足

昨日と基本的には変わらず。前日、前々日が下ヒゲピンバーだが、まだレンジの認識。
上昇後の調整局面のレンジととらえて、狙うとしたらロング。
ラインも変わらず上は114.2、下は113.2、112.7のあたり。
ラインでの動きを見て、下位足でタイミングを見ていきたいところ。

4H足

レンジ継続。MAも絡まっているし、ヒゲが上下に出ているので、やりにくい相場。
年末相場で薄商いだし、動きがはっきりするまでは様子見。
狙うとしたら113.2で反発したらロングくらい。他は手を出さない。

1H足

MA横ばい、絡まっているので113.2から114.2のレンジと見る。
上位足の状況からロング狙い。113.2から113.4あたりのゾーンで反発すればロング。
分かりやすい形のときだけでムリには入らない。
値幅も20pips取れれば十分くらいの感じ。リスクリワード悪ければスルーで。

ユーロ円

日足

127.5で反発したが、ロングともすぐ行けず。どちらともいえない状況。
127.5、128.0のラインでの反応見て、どちら側にもシナリオは容易しておく。
下位足でタイミング見るが、分かりやすい形のときだけでOK。

4H足

MA横ばい、からまっていて方向感はなし。
127.5と128.0ラインは意識しておきたいところ。シナリオは128.0ラインでの戻り売り、押し目狙い。
上手くは入れて、上下ともよくて40pipsくらい取れればいいか。

1H足

4Hの見方と同じ。レンジで128.0のラインでの戻りと押しを拾っていければ。
形がキレイなときと、リスクリワードが十分なときに絞って入る。

ポンド円

日足

前日は大きな動きはなし。継続して日足では149.0から152.5までのレンジ。
下のライン149.0方向への動きに乗れればというのも同じ。
日足レベルではトレードできる状況ではないので様子見。

4H足

方向感見えず、どっちにも入れない。
シナリオは、151.1上抜けの押し目狙いと、151.1で反発ショート。149.6での反発ロングと抜けて戻りショート。
ちゃんと動きを確認して。飛び乗らない。

1H足

なんともわからん。ラインも強いところが明確に見えてこない。
ムリに狙わず、わかりやすい形で。
150.4あたりのラインも見ておく。抜け、押し目、戻りがあれば。
151.1のラインでの押し目、戻りがあれば。
いずれも目標は欲張らず、リスクリワードもきっちり確認して。

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