FXチャート分析 (12/22)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。
12月は相場参加者が減って急激に動いたりするので、積極的にはトレードしない方針です。

基本的にはこちらで紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。

ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。

ドル円

日足

上昇してきたが、ラインは抜けず、前日に引いた114.2のラインで反発。まだレンジ。
この状況で日足ではすぐには入れないので、チャンスは下位足で見ていく。
見るラインは変わらず上は114.2、下は113.2、112.7のあたり。

4H足

上に動いたが、ライン抜けていないのでまだレンジ継続。
113.2から114.2の値幅で見て、中央の113.7あたりのラインも意識する。
シナリオは113.7での反発見てロング、下抜けしたら戻りを狙う。
値幅はそれぞれ最大で50pipsくらい。

1H足

形的にはロングだけども入るには上にレジスタンスラインがあるので注意。
113.7まで押して反発上昇見えたらロングで入りたいが、動くかどうかをちゃんと見てからで。
シナリオとしては4Hと同じで113.7のラインでの反応についていく形。

ユーロ円

日足

レンジ内での動き。現状どちらかは分からんので動きを見て。
分からないときはムリにエントリーしない。
動いてから乗っかるだけでも十分勝てます。

4H足

MA横ばい、からまっていて方向感はなしの状況は変わらず同じ。
意識するラインは継続して127.5と128.0、129.0、129.5。
今の128.7あたりは過去に動きが停滞しているゾーンなので、動きがはっきりするまでは様子見で。
現状のシナリオはノートレ。

1H足

じりじりと上がっているが入りやすいポイントは見えず。
4Hと同じく、現状ノートレ。128.7から129.0のゾーンを上下どちらかに抜けて動きが見えてからシナリオ、エントリーを考える。

ポンド円

日足

上昇したが、日足レベルではレンジ内。幅は149.0から152.5で見る。
レンジの端での動きを見て。現状の日足ではトレードできる状況ではないので様子見。
入るとしたら、下位足でタイミング見て入る。

4H足

上昇してきたが、まだレンジ。どちら側にもシナリオを立てておく。
シナリオは、151.1上抜けしたのでその押し目狙いと、151.1下抜けの戻りショート。
タイミングは下位の足で取る。ちゃんと動きを確認してからで。

1H足

じりじりと上げてきたが、長期MAもまだ横ばい。どちらか一方に狙う感じではない。
4Hでのシナリオの通り、151.1のラインでの押し目、戻りを狙う。
いずれも目標は欲張らず、リスクリワードもきっちり確認して。

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