FXチャート分析 (2/1)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

トピック

  • ドル円は落ちてきたので戻り売り狙い。
  • ユーロ円は戻りに気を付けて押し目買い。
  • ポンド円は動きわからんので様子見ノートレ。

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。

基本的には下で紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。
ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。

また、私も実際にやっている損切ラインの考え方もまとめているのでそちらもどうぞ。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。

ドル円

日足

[状況認識]
下落。115.0辺りで止まって入るのでそのまま一気にとはいかず。また動きを見てからで。
[注目ライン]
115.5のラインと115.0-.1のゾーン。

4H足

[状況認識]
また115.5から下落。115.1も下抜け。115.0で止まったのでそのまま落ちるのか、ここから上昇か。
[注目ライン]
115.0-.1のゾーン。
[シナリオ]
115.0-.1のゾーンからどちらに動くか。動いた方についていく形。

1H足

[状況認識]
MAも割ってきて形としては下方向。
[注目ライン]
115.1と115.0のライン。
[シナリオ]
115.1ラインでの反発ショート。115.0ライン下抜け後の戻り売り。

ユーロ円

日足

[状況認識]
大きく上がったが、高値切り上げはないので上昇トレンドの根拠はそろわないのでどちらにも考える。
[注目ライン]
129.4と129.2のライン。

4H足

[状況認識]
レンジ中央値に反応して上昇、レンジから上抜けした形。強く抜けた形ではないので、戻ってくることも考えつつ基本は押し目買い。
[注目ライン]
129.4と129.2のライン。
[シナリオ]
129.2ラインでの反発ロング、下抜け後の戻り売り。

1H足

[状況認識]
4H足と同じでレンジから上抜け。だましにも気を付けて。
[注目ライン]
129.4と129.2のライン。
[シナリオ]
4H足と同じで129.2ラインでの動きについていく。

ポンド円

日足

[状況認識]
前日陽線だが上ヒゲ長めなので積極的に買いはできない。まだ下落後の戻りの見方継続。
[注目ライン]
155.2と154.7、154.1のライン。

4H足

[状況認識]
ハッキリしない値動き。ラインも引きづらくて重なってきているのでトレードもやりずらい。
[注目ライン]
155.2と154.9、154.7のライン。
[シナリオ]
方向感全然わからないのでノートレがシナリオ。

1H足

[状況認識]
キレイにレンジとも言えなくてごちゃごちゃしている形。こういう時は分かるようになるまで様子見に限る。
[注目ライン]
155.2と154.9、154.7のライン。
[シナリオ]
ちょっとこの形だとトレードできないので見送り。

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