FXチャート分析 (2/17)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

トピック

  • どのペアも方向感ははっきりしなくなってきたのでラインでの反応をちゃんと見てから。
  • やはり突発的な動きには気を付けて、ストップを忘れない。

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。

基本的には下で紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。
ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。

また、私も実際にやっている損切ラインの考え方もまとめているのでそちらもどうぞ。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。

ドル円

日足

[状況認識]
動きは停滞してきたか。まだ上目線より。ただ、動きが小さくなってきているので、ここからどちらにいってもいいように準備を。
[注目ライン]
115.7と115.3のライン。

4H足

[状況認識]
115.7あたりのレジスタンスは機能していると見る。狙うとしたらロング。
[注目ライン]
115.7と115.3のライン。
[シナリオ]
115.3ラインでの反発ロング。

1H足

[状況認識]
横ばいになってきている。上位足の形から狙うならきっちり反発してからのロング。
[注目ライン]
115.7と115.3のライン。
[シナリオ]
115.3ラインでの反発ロング。

ユーロ円

日足

[状況認識]
前日はヒゲの長い十字線。目線がどっちかはわからんので下位足見て判断。
[注目ライン]
131.8と131.1のライン。

4H足

[状況認識]
131.1のラインがサポートとして反応している。このラインでどういう動きになるか。
[注目ライン]
131.5と131.1のライン。
[シナリオ]
131.1ラインでの反発ロング、下抜け後の戻り売り。

1H足

[状況認識]
形としてはレンジ。131.1ラインがネックラインになっているので、そのラインでの動き次第。
[注目ライン]
131.5と131.1のライン。
[シナリオ]
131.1ラインでの反発ロング、下抜け後の戻り売り。

ポンド円

日足

[状況認識]
上目線。上昇の形も崩れていないので押し目を拾っていきたい。
[注目ライン]
157.0と156.4のライン。

4H足

[状況認識]
目線上はそのまま。じりじり上がっているので入るならちゃんと下まで引き付けてから。
[注目ライン]
157.0と156.4のライン。
[シナリオ]
MA絡めてのピンバーでロング。156.4ラインでの反発ロング。

1H足

[状況認識]
レンジかな。上位足から狙うなら買い。
[注目ライン]
157.0と156.4のライン。
[シナリオ]
156.4ラインでの反発ロング。

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