トピック
- ウクライナ情勢で大きく動いて昨日はよくわからなくなった。一旦リセットして考える。
- 落ち着いてシナリオを立て直して、リスク管理してトレードする。
個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。
基本的には下で紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。
ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。
また、私も実際にやっている損切ラインの考え方もまとめているのでそちらもどうぞ。
基本戦略
- 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
- レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
- レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
- ブレイク後のサポレジ転換
- 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
- シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
- エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。
ドル円
日足
[状況認識]
前日はウクライナ情勢の情報で急に落ちた。落ちたが、まだトレンドラインを割り込んでもいないし、安値も割っていないので、ちょうど押し目というところ。キレイに反発したらロングしたい。
[注目ライン]
115.0と114.8のライン。

4H足
[状況認識]
この時間軸だけだと下落方向に見える。114.3割るまでは上位足の形的に上なので、そこまでは強い反発が見えたらロング。割ったら下目線。
[注目ライン]
115.0と114.8、114.3のライン。
[シナリオ]
114.3ラインでの反発ロング。

1H足
[状況認識]
1H足での形は下方向。ただ、日足がまだ上目線すぐショートも狙いずらい。115.0付近での値動きちゃんと見てから。
[注目ライン]
115.0と114.8のライン。
[シナリオ]
115.0上抜け後の押し目買い、反発ショート。

ユーロ円
日足
[状況認識]
前日大きく下落したが、まだ上昇の形は崩れていない。まだどちらとも判断しずらいので下位足の動きを確認。
[注目ライン]
131.5と130.4のライン。

4H足
[状況認識]
131.1は一気に下抜け。130.4でサポートされて横の動き。130.4ラインでの動き次第。
[注目ライン]
131.1と130.4、130.1のライン。
[シナリオ]
130.4ラインでの反発ロング、下抜け後の戻り売り。130.1ラインでの反発ロング。

1H足
[状況認識]
131.1ライン割って下落、サポレジ転換でラインに反応している。次のラインは130.4。
[注目ライン]
131.1と130.4、130.1のライン。
[シナリオ]
4H足と同じく130.4ラインでの反応で。

ポンド円
日足
[状況認識]
高値安値の間で動いているので一旦目線リセット。
[注目ライン]
157.0と156.4、156.0のライン。

4H足
[状況認識]
100pips幅のレンジの動き。上下端と真ん中あたりのラインでの動きを見る。
[注目ライン]
157.0と156.4、156.0のライン。
[シナリオ]
157.0ラインでの反発ショート。156.0ラインでの反発ロング。

1H足
[状況認識]
156-157のレンジ。幅が大きいのでリスク管理はきっちり。
[注目ライン]
157.0と156.4、156.0のライン。
[シナリオ]
157.0ラインでの反発ショート。156.0ラインでの反発ロング。

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