トピック
- 先週末入ったポンド円ショートをクローズ。利確欲張ってよくないトレード。RRを1:1でギリギリ。
- 一番形がキレイなのはユーロ円かな。ショート狙いたい。
個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。
基本的には下で紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。
ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。
また、私も実際にやっている損切ラインの考え方もまとめているのでそちらもどうぞ。
基本戦略
- 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
- レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
- レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
- ブレイク後のサポレジ転換
- 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
- シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
- エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。
ドル円
日足
[状況認識]
落ちてきているが、押し目作っているところにも見える。114.3割るまでは形は上なので、下もそこまでは考えておく。
[注目ライン]
115.25と114.8のライン。

4H足
[状況認識]
この時間軸では下方向。114.3割るまでは上位足の形的に上だが、下もそこまではあると考えておく。
[注目ライン]
115.25と115.0、114.8のライン。
[シナリオ]
115.0ラインでの反発ショート。114.8ラインでの反発ロング、下抜け後の戻り売り。

1H足
[状況認識]
下方向。日足はまだ上の形だが、4H足と同じく114.3までは下も見る。
[注目ライン]
115.25と115.0、114.8のライン。
[シナリオ]
4H足と同じ。タイミングを見る。

ユーロ円
日足
[状況認識]
続落。現時点で直近安値付近なので、ここでの動きをちゃんと見て。判断は足確定してからでOK。
[注目ライン]
130.4と130.1のライン。

4H足
[状況認識]
形は下。値動きとしては130.4も割ったので、次は130.1ラインでの動き。
[注目ライン]
130.4と130.1のライン。
[シナリオ]
130.4ラインでの反発ショート。130.1ラインを下抜け後の戻り売り。

1H足
[状況認識]
下目線。130.4でキレイにロールリバーサル。次は130.1ライン。
[注目ライン]
130.4と130.1のライン。
[シナリオ]
4H足と同じく。こっちでタイミングを見る。

ポンド円
日足
[状況認識]
前日がキレイに上ヒゲピンバー。ただ、上昇の中でのピンバーなので、これだけで根拠にはできない。
動き見てから。
[注目ライン]
157.0と156.1のライン。

4H足
[状況認識]
変わらず100pips幅のレンジの動き。上下端付近での動き次第で考える。
[注目ライン]
157.0と156.1のライン。
[シナリオ]
157.0ラインでの反発ショート。156.1ラインでの反発ロング。

1H足
先週末からレンジ上で持ってたショートをクローズ。
利確を欲張って10時前の上昇でストップにかかってしまった。
プラスにはなったけど良くないトレードだった。
[状況認識]
156-157のレンジ。やはり幅が大きいのでリスク管理はきっちり。
[注目ライン]
157.0と156.1のライン。
[シナリオ]
157.0ラインでの反発ショート。156.1ラインでの反発ロング。

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