トピック
- 雇用統計明けの月曜日。あせってはいらずちゃんと状況の確認をする。
- いつも通り、チャートを見て、分析、シナリオ立てて待つ。このルーチンを崩さない。
個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。
基本的には下で紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。
ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。
また、私も実際にやっている損切ラインの考え方もまとめているのでそちらもどうぞ。
基本戦略
- 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
- レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
- レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
- ブレイク後のサポレジ転換
- 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
- シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
- エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。
ドル円
日足
[状況認識]
上昇したがまだ高値更新まではいかないが、目線は上。
[注目ライン]
115.4と115.0のライン。

4H足
[状況認識]
雇用統計で大きく上昇。目線は上。押し目を待つ。
[注目ライン]
115.4と115.1のライン。
[シナリオ]
115.4ラインでの上抜け後の押し目買い。115.1ラインでの反発ロング。

1H足
[状況認識]
下ヒゲピンバーをつけて雇用統計で大きく上昇。結果ロングが正解だったが、指標前なのでノートレ。
ルール通りでOK。
目線は上で、押し目狙い。
[注目ライン]
115.4と115.1のライン。
[シナリオ]
4H足と同じ。

ユーロ円
日足
[状況認識]
直近高値も抜けて上昇。安値も切り上げているので上昇の形。
入るのはちゃんと押しを待ってからで。
[注目ライン]
131.6と132.0のライン。

4H足
[状況認識]
目線は上。ただ、大きく伸びた後で押しもないような状況なのですぐには入らない。ちゃんと待ってから。
[注目ライン]
131.6と132.0のライン。
[シナリオ]
131.6ラインでの反発ロング。

1H足
[状況認識]
上目線。大きな上昇の後なので、急激な下落に注意したい。入るなら押し目待ちだが、1、2回目のラインタッチは待つくらいの慎重さで。
[注目ライン]
131.6と132.0のライン。
[シナリオ]
131.6ラインでの反発ロング。

ポンド円
日足
[状況認識]
一旦の戻り。押し目つけに行っているところという感じ。目線は上はそのまま。
[注目ライン]
156.4と155.6のライン。

4H足
[状況認識]
上目線継続。押し目待ち。
[注目ライン]
156.5と156.1、155.6のライン。
[シナリオ]
156.1ラインでの上抜け後の押し目買い。155.6ラインでの反発ロング。

1H足
[状況認識]
上昇後に落ちてきているが、形としてはまだ上昇。押し目を待ってロング狙い。
[注目ライン]
156.5と156.1、155.6のライン。
[シナリオ]
156.1ラインでの上抜け後の押し目買い。155.6ラインでの反発ロング。

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