FXチャート分析 (2/8)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

トピック

  • 雇用統計後で動きが出てきた。この方がトレードはしやすいのでちゃんと狙っていきたい。
  • ポンド円で4H足で下ヒゲ出たところでロング中。ひとまず156.5まではホールドしたい。

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。

基本的には下で紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。
ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。

また、私も実際にやっている損切ラインの考え方もまとめているのでそちらもどうぞ。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。

ドル円

日足

[状況認識]
停滞している。どっちの動きも十分にあるので決め打ちはしない。
[注目ライン]
115.4と114.9のライン。

4H足

[状況認識]
115.4あたりで抑えられて下落。決めづらい動き。どちらに動いてもいいように準備。
[注目ライン]
115.4と115.15、115.05のライン。
[シナリオ]
115.15ラインでの反発や抜け後の押し/戻りで売り買いそれぞれ。

1H足

[状況認識]
雇用統計で上。週明けて下。その後は停滞。目線はつけられないし、狙いにくいのでキレイな形になったときだけで。
[注目ライン]
115.4と115.15、115.05のライン。
[シナリオ]
4H足と同じく、115.15ラインでの反発や抜け後の押し/戻りで売り買いそれぞれ。

ユーロ円

日足

[状況認識]
直近高値のあたりで反応はしている。押し目狙ってロング。
[注目ライン]
132.0と131.6のライン。

4H足

[状況認識]
上目線は継続。待つことはしっかりと。
[注目ライン]
132.0と131.6、131.3のライン。
[シナリオ]
131.6ラインでの反発ロング。131.3ラインでの反発ロング。

1H足

[状況認識]
上目線はそのまま。急激な下落に注意してリスク限定。押し目待ち。
[注目ライン]
132.0と131.6、131.3のライン。
[シナリオ]
131.6ラインでの反発ロング。131.3ラインでの反発ロング。

ポンド円

日足

[状況認識]
長い下ヒゲ。目線上はそのまま押し目狙い。
[注目ライン]
156.5と155.6、155.2のライン。

4H足

[状況認識]
上目線継続。押し目待ち。
[注目ライン]
156.1と155.6、155.2のライン。
[シナリオ]
155.6ラインでの反発、買い。シンプルに一つだけで。

1H足

[状況認識]
大きく落ちてか急に戻した。見ていたラインを割って戻してきたので転換ととらえる。
上目線で押し目を待ってロング狙い。
[注目ライン]
156.1と155.6、155.2のライン。
[シナリオ]
155.6ラインでの反発ロング。

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