トピック
- ユーロ円、ポンド円はどちらも日足のレジスタンスライン付近。安易にロングしない。
- ドル円は上狙いでも値幅、RRが取れなさそうなのでスルーかなぁ。
個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。
基本的には下で紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。
ピンバーとは？といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。
また、私も実際にやっている損切ラインの考え方もまとめているのでそちらもどうぞ。
基本戦略
- 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
- レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
- レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
- ブレイク後のサポレジ転換
- 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
- シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
- エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。
ドル円
日足
[状況認識]
上に抜けたが次のラインもまだ近い。
[注目ライン]
116.2のライン。
4H足
[状況認識]
見ていたレンジの上を抜けた。ただ、値幅が取れなさそうなのであんまり入りたくない。
[注目ライン]
116.2と115.9、115.7のライン。
[シナリオ]
115.7ラインでの反発ロング。
1H足
[状況認識]
入るならロング。入るにしてもちゃんと押しを待ってから。
[注目ライン]
115.9と115.75のライン。
[シナリオ]
115.75ラインでの反発ロング。
ユーロ円
日足
[状況認識]
ネックラインまで戻した。反発か、抜けるか。
[注目ライン]
128.3のライン。
4H足
[状況認識]
128.3でまた下落するか、抜けるか。動いた方について行く。
[注目ライン]
128.3のライン。
[シナリオ]
128.3ラインでの反発ショート、上抜け後の押し目買い。
1H足
[状況認識]
形的には上昇だが、上位足でのネックライン付近なので、すぐにロングとも入りずらい。動いた方に。
[注目ライン]
128.3のライン。
[シナリオ]
128.3ラインでの反発ショート、上抜け後の押し目買い。
ポンド円
日足
[状況認識]
ネックライン。形的にはショートだけど、戻りが強く抜けていったら上。
[注目ライン]
152.8のライン。
4H足
[状況認識]
日足ダブルトップのネックラインまで戻った。狙うならショートだが、上抜けしたら目線変えて上も視野に。
[注目ライン]
152.8のライン。
[シナリオ]
152.8ラインでの反発ショート、上抜け後の押し目買い。
1H足
[状況認識]
1H足だけだとロングだけど、日足のレジスタンスラインなので動いた方に。
[注目ライン]
152.8のライン。
[シナリオ]
152.8ラインでの反発ショート、上抜け後の押し目買い。
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