FXチャート分析 (3/7)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

トピック

  • 先週金曜は大きく動いてその週明け月曜日。飛び乗らずにちゃんと待つ。
  • ユーロ円、ポンド円は戻り売り狙い。ドル円も短期で戻り売り狙い。

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。

基本的には下で紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。
ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。

また、私も実際にやっている損切ラインの考え方もまとめているのでそちらもどうぞ。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。

ドル円

日足

[状況認識]
レンジの範囲内。値幅100Pipsくらい。この時間足ではどっちかは判断できない。
[注目ライン]
115.7と114.7のライン。

4H足

[状況認識]
レンジ上下のラインは機能している。レンジなのでその間での動きに追随する形で。
[注目ライン]
115.75と114.7、レンジ真ん中あたりの115.2-.3のライン。
[シナリオ]
114.7ラインでの反発ロング。

1H足

[状況認識]
上位足のレンジ下端まで来てラインに反応。1H足では下方向なので、レンジ下端まではショート狙い。
[注目ライン]
115.2と114.7のライン。
[シナリオ]
115.2ラインでの反発ショート。114.7ラインでの反発ロング、下抜け後の戻り売り。

ユーロ円

日足

[状況認識]
大きく下落。下目線だけど、大きく動いた直後なので戻りには気を付ける。
[注目ライン]
125.6と125.1のライン。

4H足

[状況認識]
下。戻り売り狙い。どこまで戻すかはわからないのでちゃんと待って根拠の持てるところで入る。
[注目ライン]
125.6と125.1のライン。
[シナリオ]
128.2ラインでの反発ショート。127.6ライン下抜け後の戻り売り。

1H足

[状況認識]
4H足と同じ方針。ちゃんと待ってから戻り売り狙い。
[注目ライン]
125.6と125.1のライン。
[シナリオ]
4H足と同じ。タイミングはこっちでとる。

ポンド円

日足

[状況認識]
ライン割れて大きく下落。目線は下に。
[注目ライン]
152.8と151.5のライン。

4H足

[状況認識]
下落。下目線で。ちゃんと待って引き付けてから。
[注目ライン]
152.8と152.1、151.5のライン。
[シナリオ]
152.8ラインでの反発ショート。

1H足

[状況認識]
下目線。飛び乗らずにちゃんと待ってから。
[注目ライン]
152.8と152.1、151.5のライン。
[シナリオ]
152.8ラインでの反発ショート。152.1ラインでの反発ショート。

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