FXチャート分析 (3/8)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

トピック

  • ユーロ円、ポンド円は分かりやすくも戻り売り狙い。
  • ドル円はレンジ内の動きで、個人的にレンジが苦手なので見ているだけかも。

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。

基本的には下で紹介しているピンバーを使ったロジックのMAとラインをベースにシナリオを立てています。
ピンバーとは?といったところから、ピンバーを用いたロジックの解説をしています。
オリジナルのカスタムインジケーターも無料でプレゼントしているので、良ければ見てみてください。

また、私も実際にやっている損切ラインの考え方もまとめているのでそちらもどうぞ。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。

ドル円

日足

[状況認識]
変わらずレンジの範囲内。日足では方向感はどちらとも言えない。下位足見て短期で取っていく。
[注目ライン]
115.7と114.7のライン。

4H足

[状況認識]
レンジに収まった動き。個人的にレンジは苦手なので、あまり入るところない。
[注目ライン]
115.75と114.7、レンジ真ん中あたりの115.2-.4のライン。
[シナリオ]
115.2ラインでの反発ロング。

1H足

[状況認識]
レンジ下端でキレイに反発上昇した形。レンジの中での上昇。上端まではロング。
[注目ライン]
115.4と115.2のライン。
[シナリオ]
115.4ライン上抜け後の押し目買い。115.2ラインでの反発ロング。。

ユーロ円

日足

[状況認識]
下目線。戻り売りを狙いたい。大きな戻しには気を付けて。
[注目ライン]
125.6と125.1のライン。

4H足

[状況認識]
下。戻り売り狙い。ちゃんと待って根拠の持てるところで入る。
[注目ライン]
125.6-.9と125.1のライン。
[シナリオ]
125.9ラインでの反発ショート。125.6ラインでの反発ショート。125.1ライン下抜け後の戻り売り。

1H足

[状況認識]
戻り売り狙い。ラインでの反発をきちんと確認してから。
[注目ライン]
125.6-.9と125.1のライン。
[シナリオ]
125.9ラインでの反発ショート。125.6ラインでの反発ショート。125.1ライン下抜け後の戻り売り。

ポンド円

日足

[状況認識]
下目線継続。戻りを積極的に狙いたい。
[注目ライン]
152.1と151.5、151.0のライン。

4H足

[状況認識]
下目線で戻り売り狙い。待つのが仕事です。
[注目ライン]
152.1と151.5のライン。
[シナリオ]
152.1ラインでの反発ショート。151.5ラインでの反発ショート。

1H足

[状況認識]
ショート狙い継続。飛び乗らずにちゃんと待ってから。
[注目ライン]
152.1と151.5、151.0のライン。
[シナリオ]
152.1ラインでの反発ショート。151.5ラインでの反発ショート。

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