FXチャート分析 (4/4)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

トピック

  • 雇用統計で大きくは動かなかった。どのペアもレンジに移行した形。
  • 狙いとしてはレンジ下からのロング。ただ、日足レベルでまだ下に押しすことも考えて、ショートの形になっても焦らずトレードを。

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。

ロジックは水平ラインをベースにシナリオを立ててトレードしています。
また、損切ラインの考え方もまとめています。

チャートに出てくるオリジナルインジケータ一覧もあります。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。
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ドル円

日足

[状況認識]
また上を目指すかどうか。基本的には上目線。下位の足でショートを狙うにしても短期で。
[注目ライン]
123.0と121.3のライン。

4H足

[状況認識]
横の動き。狙いたい方向はロング。
[注目ライン]
123.0と121.3のライン。
[シナリオ]
121.3ラインでの反発ロング。

1H足

[状況認識]
レンジ。狭く見ると122.4-123.0、広く見ると121.3-123.0。狙いたい方向はロングなのでレンジ下からは入れたら入りたい。
[注目ライン]
123.0と121.3のライン。
[シナリオ]
122.4ラインでの反発ロング。121.3ラインでの反発ロング。

ユーロ円

日足

[状況認識]
上目線。134.6が一旦押し目になったか。133.0くらいまではまだ下がってもおかしくないので下位足でショートの形になっても焦らない。
[注目ライン]
135.8と134.6のライン。

4H足

[状況認識]
レンジ。下がったところをロングしていきたいところ。
[注目ライン]
135.2と134.6のライン。
[シナリオ]
135.2ラインでの反発ロング。134.6ラインでの反発ロング。

1H足

[状況認識]
レンジ。今の幅は135.2-135.8。134.6下抜けるまではロング。
[注目ライン]
135.2と134.6のライン。
[シナリオ]
135.2ラインでの反発ロング。134.6ラインでの反発ロング。

ポンド円

日足

[状況認識]
一旦押し目つけたか。ただ、158くらいまでは下がることも視野に入れて、下位足で形がショートになったらそこまでは見ておく。
[注目ライン]
160.3と159.4のライン。

4H足

[状況認識]
レンジ。159.4-161.1の幅で見る。落ちたところをロングしたい。
[注目ライン]
161.1と160.3、159.4のライン。
[シナリオ]
160.3ラインでの反発ロング。159.4ラインでの反発ロング。

1H足

[状況認識]
4H足と同じ。こっちでタイミングを取る。
[注目ライン]
161.1と160.3、159.4のライン。
[シナリオ]
160.3ラインでの反発ロング。159.4ラインでの反発ロング。

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