FXチャート分析 (5/17)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

トピック

  • ドル円は動き停滞してレンジ。それに合ったシナリオで。
  • ユーロ円、ポン円はどこまで戻るかというところ。ショート狙いだが、うかつには入らない。ちゃんと待って、リスク管理してはいつもの通り忘れない。

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。

ロジックは水平ラインをベースにシナリオを立ててトレードしています。
また、損切ラインの考え方もまとめています。

チャートに出てくるオリジナルインジケータ一覧は下に。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。
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ドル円

日足

[状況認識]
停滞中。上下のライン抜けるまではレンジと判断。
[注目ライン]
131.2と127.5のライン。

4H足

[状況認識]
129.6と128.7の間からどちらに行くか。レンジなので、その上下で用意を。
[注目ライン]
129.6と128.7のライン。
[シナリオ]
129.6ラインでの反発ショート、上抜け後の押し目買い。128.7ラインでの反発ロング、下抜け後の戻り売り。

1H足

[状況認識]
レンジ。4H足のシナリオでタイミングをこっちで取る。
[注目ライン][状況認識]
129.6と128.7の間からどちらに行くか。レンジなので、その上下で用意を。
[注目ライン]
129.6と128.7のライン。
[シナリオ]
129.6ラインでの反発ショート、上抜け後の押し目買い。128.7ラインでの反発ロング、下抜け後の戻り売り。

ユーロ円

日足

[状況認識]
戻りがあってここからまた落ちるのかどうか。133.0までは下。
[注目ライン]
135.0と133.0のライン。

4H足

[状況認識]
下落後の戻りのところ。いまのところ135.0がサポレジ転換として効いている。ここでどう動くか。
[注目ライン]
135.0と134.0のライン。
[シナリオ]
135.0ラインでの反発ショート。

1H足

[状況認識]
横の動きだが、狙いはショート。135.0で反発すればキレイだが、状況見て入れそうなら狙う。
[注目ライン]
135.0と134.0のライン。
[シナリオ]
135.0ラインでの反発ショート。

ポンド円

日足

[状況認識]
戻してるところ。159.2でまた下がるか、まだ戻って159.9あたりまで行くか。
[注目ライン]
159.2と157.9のライン。

4H足

[状況認識]
まだ戻り中の認識。160.0くらいまでは可能性を見ておく。そこから狙えたらショート。
[注目ライン]
160.0と157.9のライン。
[シナリオ]
160.0ラインでの反発ショート。

1H足

[状況認識]
ショート狙いでタイミングを。反発の形がしっかりできるまではほいほい入らない。
[注目ライン]
160.0と157.9のライン。
[シナリオ]
160.0ラインでの反発ショート。

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