FXチャート分析 (5/9)【ドル円、ユーロ円、ポンド円】

トピック

  • 雇用統計後の週明け。すぐに入れる状況じゃないので、きちんとシナリオ立てて準備しましょう。
  • あせって入ったところで相場は期待通りには動いてくれないのでね。

個人的な見解に基づく相場分析です。参考になれば。

ロジックは水平ラインをベースにシナリオを立ててトレードしています。
また、損切ラインの考え方もまとめています。

チャートに出てくるオリジナルインジケータ一覧は下に。

基本戦略

  • 短期MA、長期MAが同じ方向感であれば、MAやラインを絡めての押し目、戻りを狙う
  • レンジの場合は、上下のサポレジでの反転を見てエントリーを考える
  • レンジブレイクしたら、飛び乗りはせず、ブレイクしたラインでの反応を見てから
    • ブレイク後のサポレジ転換
    • 転換ならず、だましだったときは改めてそのラインでの動きを見てから
  • シナリオ崩れたら無理に入らず、もう一度立て直す。
  • エントリーはリスクリワード見て、損失限定してから。
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ドル円

日足

[状況認識]
最近の上昇に比べれば落ち着いた動き。高値を抜けるか、反発するか。
[注目ライン]
131.2のライン。

4H足

[状況認識]
今の状況でエントリーはない。ショート狙うよりも、落ちたところをロングしたい。
[注目ライン]
131.2と129.4のライン。
[シナリオ]
129.4ラインでの反発ロング。

1H足

[状況認識]
上位足から狙うならロング。すぐには入らないが、直近高値での動きはちゃんと確認。
[注目ライン]
131.2と129.4のライン。
[シナリオ]
129.4ラインでの反発ロング。

ユーロ円

日足

[状況認識]
雇用統計で動きはしたが、方向感を出すようなものではなかった。目線としてはまだ上なので、下がったところでロング狙い。
[注目ライン]
138.0と136.5のライン。

4H足

[状況認識]
レンジ。狙うなら下からロングなのでちゃんと待ってから。
[注目ライン]
136.5のライン。
[シナリオ]
136.5ラインでの反発ロング。

1H足

[状況認識]
レンジ内。狙いはロングなので、レンジ下ラインまで引き付けて。
[注目ライン]
136.5のライン。
[シナリオ]
136.5ラインでの反発ロング。

ポンド円

日足

[状況認識]
前日は十字線。方向感はつかみづらい形。下は159.6を割るかどうか、上は165.3を抜けるかどうかで次のトレンドを見る感じ。それまでは下位足で判断。
[注目ライン]
161.6と160.6のライン。

4H足

[状況認識]
一段下のレンジで推移。この時間足では流れは下。
[注目ライン]
161.6と160.5のライン。
[シナリオ]
161.6ラインでの反発ショート。160.5ライン下抜け後の戻り売り。

1H足

[状況認識]
4H足と同じ認識で、タイミングをこっちで取る。
[注目ライン]
161.6と160.5のライン。
[シナリオ]
161.6ラインでの反発ショート。160.5ライン下抜け後の戻り売り。

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